ゲーム紹介
【Chivalry 2】というゲームが、Epic Gamesで、2024年6月6日 23時59分まで、期間限定で無料配布されており、少しプレイしてみたので、ご紹介します。
このゲームは、中世の戦士を操作し、近接攻撃をメインに、最大64人(32人 vs 32人)で対戦するアクションゲームです。
2021年6月にリリースされたゲームで、日本語対応しています。
対応プラットフォームは、PS4, PS5, XBox, PCとなっており、クロスプレイが可能です。
通常4,180円が、無料ということで、もし興味を持っている場合は、この機会に是非プレイしてみてください!
(2024年6月1日時点)
感想
PC版でキャンペーンモードをプレイしましたが、操作は割とシンプルで、慣れるまでにそれほど時間はかかりませんでした。
一人称視点 / 三人称視点の切り替えもできるので、画面酔いもしませんでした。
使用しているPCのスペックが高くないので、ゲームによっては重くなることも多々あるのですが、このゲームは、比較的サクサクプレイできました。
肝心のゲーム内容は、ひたすら近接武器で殴り合うという感じのゲームでした。勿論、ただ殴り合うのではなく、赤軍と青軍に分かれて、目的を完遂するために攻防を繰り広げるのですが、いざやってみると目の前の敵を斬りつけることに集中してしまって、肝心の目的を見失いがちでした(笑)
少し慣れてくると、敵の攻撃のタイミングに合わせてパリィをして、反撃をしたり、相手を蹴り飛ばして、ガードを解除させたりと、攻撃の幅も広がって、少し楽しめるようになりましたが、数的不利になるとどうしようもありません。数の暴力で、一瞬で武器を破壊され、斬りつけられて死亡するというシーンが多くありました。
幸い死んでも、すぐにリスポーンして、何度も闘うことができるので、退屈する時間はありませんが、あまり戦略性というのはなかったので、単調なゲーム展開になりがちでした。
というのも、キャンペーンモードをプレイしましたが、かなり中国人が多かった印象で、単純にコミュニケーションを取るのが難しいという問題がありそうです。
ゲーム内には、ボイスチャット機能がありますが、使ってる人がいなかったように思います。(OFFにしてた訳ではないが、誰か話してる感じはなかった。)
コミュニケーションが取れれば、もう少し戦略性も出てきて、少し違った印象になるかもしれないですね。
結論としては、ちょっとしたストレス発散にはなるかなと思いました。ただ戦略を立てて勝利を目指したりするには、コミュニケーションが障壁になりそうだなと…。
コミュニケーションって、単純な言語の問題もありますが、それ以外にも人間性の相性などもあって、難しい部分ですね。
そういう部分が気になる筆者としては、PUBGやAPEXなど、銃撃戦メインの少人数チームでプレイする方が、性に合ってそうかなと思いました。
でも普通に楽しめたので、また気が向いた時にプレイしてみようと思います。
バリスタつええぇぇぇぇ。(一撃で殺されるので)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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